結露/カビ対策:エアコンの除湿機能(冬場)、ティーツリーオイル
部屋の湿度対策をはじめてみました。
引っ越した時から、この部屋の冬場の結露は気になっていました。換気、清掃、窓の拭き掃除でなんとかやってきたけれど、日当たりの良い寝室の壁の隅に黒カビが発生しているのを見つけました。数年こんなことはなかったのに、巾木の上に水滴がたまり、そこにカビが発生していました。寝室の隅、二箇所に発見...普段の掃除で巾木の上をこまめに拭くことをしていなかったせいですね。
除湿に力を入れることにしました。
古いマンションなので、壁の一部に断熱材が入っていない箇所があり、その内壁が特に冬場、汗をかくように結露します。
今まで窓の結露に注意していたけれど、内壁の一部にそういった箇所があることを踏まえて、換気以外で除湿をしなければ、と思い立ちました。
エアコンで除湿
除湿の方法として、今はエアコンの除湿機能を使っています。
エアコンで除湿するデメリットは
- 室温の低下
です。やはり体感温度は下がります。
しかしながら、窓の結露は30分ほどで解消!
電気代については、3/11-の使用でどれだけ影響するか、様子をみます。
除湿機購入について検討
雨季ー夏ー秋の温度が15度以上ある時の除湿は今までどおりエアコンを使うことにします。
問題は冬の結露です。冬の結露に特化するとしたら、デシカント式の除湿機を購入することがオススメのようです。
デシカント式の特性としては
- 15度以下の室温での除湿が可能
- 除湿時に熱を放出する
- 動作音はコンプレッサー式の除湿機より静かである。
- 冬場に特化した性能
- 電気料金がコンプレッサー式より高い
という点。ポイントカードのある某量販店をHP上で2店見たところ、現在私の欲しい除湿機は4月20日前後に新型機が発売されるようです。とりあえず、一ヶ月後の4月にエアコンの消費電力、性能と比べて、購入を検討するつもりです。
とにかく、今回は
- 冬場の結露
- 初期費用(製品代金)が高くても、ランニングコスト(電気料金)の安いもの
を購入するつもりです。
気休め程度にティーツリーオイルをアロマポットに垂らして使用中してみます。
それから、この記事、とても面白く拝見させていただきました。
私の場合は、欧州の西側に在住したことがありますが、やはりアトピーは格段に良くなりました。しかしながら、喘息が非常に悪化した記憶があります。この体験はいつかまとめたいなと思いますが、個人的には「日本の湿度」が問題なような気がします。
欧州滞在中は、カーペット敷きの日当たりの悪い部屋だったので...